新スタンデッキ解説【サヒーリフェリダー】
2017年1月8日 Magic: The Gathering4《進化する未開地》
1《平地》
3《島》
1《山》
4《大草原の川》
1《鋭い突端》
1《さまよう噴気孔》
3《感動的な眺望所》
3《尖塔断の運河》
4《霊気拠点》
4《スレイベンの検査官》
2《無私の霊魂》
2《つむじ風の巨匠》
4《反射魔道士》
1《ピア・ナラー》
4《呪文捕らえ》
4《守護フェリダー》
3《サヒーリ・ライ》
2《反逆の先導者、チャンドラ》
4《予期》
4《蓄霊稲妻》
1《天才の片鱗》
《サヒーリ・ライ》と《守護フェリダー》のコンボを内蔵したテンポよりのアグロビートダウンデッキです。
既に各所で話題になっていますが、
《サヒーリ・ライ》の-2能力で《守護フェリダー》を対象に取り、新たに出てきた《守護フェリダー》トークンで《サヒーリ・ライ》を対象に取ると《サヒーリ・ライ》の忠誠度が初期値に戻るので再び-2能力を起動できるようになります。
これで再度《守護フェリダー》を対象に取ると、また《サヒーリ・ライ》の忠誠度が戻って~・・・
この過程を無限に繰り返すことができるので、《守護フェリダー》トークンが無限に出現します。
このトークンは速攻を持っているため、全軍突撃で勝ちになる。と言うことです。
上記の無限コンボを搭載したビートダウンになります。
とは言ったものの、このコンボは《守護フェリダー》の能力にスタックで《ショック》を打たれるだけで成立しなくなるため意外と脆い上に、モダンの双子コンボのように瞬速で出すこともできないため奇襲性も薄いです。
そのため、このデッキではコンボはあくまでサブプランとして捉え、通常のビートダウンで勝つことを目標とした構築にしています。
3ターン目に《反射魔道士》でバウンス、4ターン目に《守護フェリダー》で《反射魔道士》を使い回し、相手が遅れたテンポを取り戻すために展開するなら無限コンボの裏目が、除去や打消しを構えるなら遅れたテンポでそのまま負ける可能性が。と言う不自由な2択を迫ることができます。
各種クリーチャーには《守護フェリダー》、《サヒーリ・ライ》によるブリンクを意識したものを採用しています。
《予期》、《天才の片鱗》は《呪文捕らえ》を構えつつ、コンボパーツを探す役割を持ってきます。
相手が動くなら《呪文捕らえ》からのビートダウン、《呪文捕らえ》をケアしてターンを返すなら《予期》でカードを探す、と言うような感じですね。
《反逆の先導者、チャンドラ》はアドバンテージを取りつつフィニッシャーとなる驚異です。
このデッキだとそのままコンボパーツが揃う可能性もあります。
全体的にまだまだ中途半端な構築なので、実際に使用してみて調整していきたいですね。
※1/10追記
デッキとして崩壊してしまいました(笑)
1《平地》
3《島》
1《山》
4《大草原の川》
1《鋭い突端》
1《さまよう噴気孔》
3《感動的な眺望所》
3《尖塔断の運河》
4《霊気拠点》
4《スレイベンの検査官》
2《無私の霊魂》
2《つむじ風の巨匠》
4《反射魔道士》
1《ピア・ナラー》
4《呪文捕らえ》
4《守護フェリダー》
3《サヒーリ・ライ》
2《反逆の先導者、チャンドラ》
4《予期》
4《蓄霊稲妻》
1《天才の片鱗》
《サヒーリ・ライ》と《守護フェリダー》のコンボを内蔵したテンポよりのアグロビートダウンデッキです。
既に各所で話題になっていますが、
《サヒーリ・ライ》の-2能力で《守護フェリダー》を対象に取り、新たに出てきた《守護フェリダー》トークンで《サヒーリ・ライ》を対象に取ると《サヒーリ・ライ》の忠誠度が初期値に戻るので再び-2能力を起動できるようになります。
これで再度《守護フェリダー》を対象に取ると、また《サヒーリ・ライ》の忠誠度が戻って~・・・
この過程を無限に繰り返すことができるので、《守護フェリダー》トークンが無限に出現します。
このトークンは速攻を持っているため、全軍突撃で勝ちになる。と言うことです。
上記の無限コンボを搭載したビートダウンになります。
とは言ったものの、このコンボは《守護フェリダー》の能力にスタックで《ショック》を打たれるだけで成立しなくなるため意外と脆い上に、モダンの双子コンボのように瞬速で出すこともできないため奇襲性も薄いです。
そのため、このデッキではコンボはあくまでサブプランとして捉え、通常のビートダウンで勝つことを目標とした構築にしています。
3ターン目に《反射魔道士》でバウンス、4ターン目に《守護フェリダー》で《反射魔道士》を使い回し、相手が遅れたテンポを取り戻すために展開するなら無限コンボの裏目が、除去や打消しを構えるなら遅れたテンポでそのまま負ける可能性が。と言う不自由な2択を迫ることができます。
各種クリーチャーには《守護フェリダー》、《サヒーリ・ライ》によるブリンクを意識したものを採用しています。
《予期》、《天才の片鱗》は《呪文捕らえ》を構えつつ、コンボパーツを探す役割を持ってきます。
相手が動くなら《呪文捕らえ》からのビートダウン、《呪文捕らえ》をケアしてターンを返すなら《予期》でカードを探す、と言うような感じですね。
《反逆の先導者、チャンドラ》はアドバンテージを取りつつフィニッシャーとなる驚異です。
このデッキだとそのままコンボパーツが揃う可能性もあります。
全体的にまだまだ中途半端な構築なので、実際に使用してみて調整していきたいですね。
※1/10追記
デッキとして崩壊してしまいました(笑)
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